紫外線の影響

2023.05.13

Category：OUCHI_NATSUMI ブログ

こんにちはおおうちです。

前回、UVスプレーの紹介をしましたが、

毎年も、また紫外線についてまとめたいと思います♪

紫外線は１年中降り注いでいますが、５～８月にピークを迎えます。

最も強いのは８月ですが、

実は、５月でもピーク時の９割ほどの紫外線量になります！！

オゾン層の破壊により、紫外線は年々強くなってきています。

肌はもちろんですが、

髪の毛、頭皮は紫外線によってダメージをかなり受けており、

紫外線の与える影響は、肌の３倍または５倍とも言われております！！

今回は、意外と知らない【紫外線による影響】をまとめます♪

【 1 】紫外線によって老化原因が促進される

■ 肌の老化の約８０％が加齢以外の紫外線などの外部環境に影響する

■ 白髪や薄毛が促進される可能性があります。

紫外線を浴びる事で発生する活性酸素が老化を促進させます。

結果、歳をとるよりも、紫外線のほうが肌の老化も進めてしまうそうです。

【 2 】紫外線で髪の毛が傷む

■ 乾燥、ごわつき、切れ毛、枝毛

UV-Aの影響により、髪の柔軟性が失われ、水分保持力が低下し、乾燥やごわつき、切れ毛や枝毛に繋がります。

■ ツヤ、滑らかさの低下

水分をはじく機能が失われ、滑らかさが低下し、さらにキューティクルが剥がれやすくなり、ツヤもなくなります。

【 3 】ヘアカラー・パーマ毛への影響

大人になってから、紫外線で髪が傷みやすくなった気がするのは、

カラーやパーマをしている髪の方が紫外線の影響を受けやすいからです。

■ 髪のダメージ倍増

カラーやパーマの薬に含まれるアルカリ剤や酸化剤が残留物質として少し残りやすいのですが、

この残留物質と紫外線が掛け合わさる事で、ダメージが倍増します！！

■ カラー・パーマの持ちが低下

カラーをした髪はメラニン色素が少なく紫外線からの防御機能が低下しており、

染めた色素は紫外線により分解され、退色しやすくなります。

また、紫外線により、たんぱく質を破壊し、結合が切れてしまうので、パーマを維持する力が弱くなります。

紫外線は、意外といろんな影響があるみたいですので、

男女問わずに、対策していきましょう！

長野市の美容室「siki hair-salon」
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